「子育ての時間は、限られている」だからこそ・・・「当たり前ではない」家族の時間を大事にしたい♪
こんにちは!
今週末の福岡は、汗ばむぐらいの陽気♪
近くの公園で、娘家族と楽しい一日を過ごしました。
青空と、可愛らしく咲き誇る梅と、家族の笑顔に、幸せと感謝の気持ちが湧きます。
こんな家族の光景が、今日の公園のあちらこちらで見られ、
コロナ禍ではあるけれど、
平和な日本であることにも感謝でした。
みなさんは、どんな「今日」を過ごしましたか?
「これって、当たり前なことではないんだよね」
家族が一緒にいること。
笑顔でいられること。
そんなことを娘と話していたのですが、
娘から「この動画知ってる?」と一本の動画を見せてもらいました。
「パパ検定」
「パパ検定」~世界一簡単な問題です~【フルver】 - YouTube
長崎県が「男性の家事や育児などへの参画について、男性の意識啓発や職場や地域などの理解を促進する」ために、動画を作成したそうです。
家族の中で「当たり前」のように、存在している「お父さん」という家族。
子どもにとって、「お父さん」ってどんな存在なの?
子どもの目から見える「お父さん」って?
お仕事で遅くなることが多いと、子どもとは、一緒にいる時間、話をする時間が、
お母さんに比べて、どうしても少なくなってしまうお父さんだけど・・・
子どもにとって、大切な「お父さん」であることを、改めて、考えさせられる・・・
そんな動画だと思いました。
「子育ては期間限定」の言葉が、沁みます。
もう一度・・・と思っても、やり直しができないのが、「子育て」
「当たり前でない、家族でいられる幸せ」を大切にしたいですね。
そういえば・・・
企業戦士だった夫が、
今、孫の成長を見守りながら、
「俺は子育てをしてこなかった」と自責の念・・・
でも、かつては子どもたちの眠る姿に、
「この子たちを守っていかなくては」
と、しみじみ思った夫もいたのです。
それが、子どもたちにも伝わっていた・・・
だから、今、こうして、一緒に子ども家族と幸せな時間が持ててるんだよ♪
と伝えてあげよう。
でも・・・
お父さんの「気づき」は、早いほうがいいですよね。
「パパ検定」
長崎出身の夫にも、体験してほしかったなぁ(^^♪
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お母さんが「働く」をあきらめないために、出来ること。~「北風と太陽」のように~
こんにちは!
ちらほらと、可愛いお花が開き始めていますね。
2月12日NHK総合テレビの「あさイチ」は、女性パティシエ平瀬祥子さんの特集でした。
ミシュランガイドで4年連続一つ星を獲得している大注目のパティシエ。
23歳で単身、パリに渡り修行。
それは厳しい修行で、日本人女性というだけで、孤独も味わったそう。
厳しい世界で生き抜き、世界的な評価も得てきた平瀬さん。
そんな平瀬さんは、女性パティシエたちが働きやすい職場づくりにも取り組んでいるというのです。
結婚しても、子どもが出来ても、培ってきたスキルを活かせる働き方を提案しています。
平瀬さんのもとで働く女性パティシエさんたちは、「あきらめなくていいんだ」と、安心し、仕事も頑張り、子どもとしっかり関われる時間が持てる、そんな働き方ができているそうです。
キャリアを継続しながら、子育てという経験を重ねることで、多様性や柔軟性を身に付けることが出来るはず。
そんな環境を提供してくれる職場に感謝して働けると、「貢献」や「成長」という、組織・職場にとっても、女性にとっても、「プラスの循環」が生まれるのでは?
けれども、平瀬さんの職場のように、経営者に理解がないと、女性が働き続けられる職場づくりはなかなか進みません。
古い価値観を持つ経営者の意識が変わらないと、その職場の女性のキャリアは中断してしまうケースが多いのです。
せっかく活躍できるスキルを持っているのに、そして、もっと成長できる可能性がある資源が埋もれてしまう・・・
すごくもったいない!
サイボウズの経営者である青野氏は、あるきっかけで、いやいや?育休を取ったのですが、育児に携わることで、たくさんのことに気づいたそうです。
経営者に気づいてほしい子育ての大切さ〜サイボウズ 青野社長インタビュー【Part1】|パパコミ (papacomi.com)
育児で本当の”社会人”になる〜サイボウズ青野社長インタビュー【Part2】|パパコミ (papacomi.com)
”いるだけで幸せ”は子育てで知った〜サイボウズ青野社長インタビュー【Part3】|パパコミ (papacomi.com)
1回目の育休では、子育てが大変で「仕事がしたくてもできない!」と、実感し、仕事ができない辛さを味わったそうです。
それと同時に、子どもの可愛さにも、あらためて気づかされ、奥様と「共に」子育てに向き合うようになったそう。
これに気づけたことは、お父さんにとっても幸せなこと!
どんな人でも、育児に参戦しないと、わからないことがたくさんある・・・
そして、青野氏は「子育てこそが、企業がやるべきこと」と、気づいたそうです。
理由は「子どもが未来を創る、そして、未来のお客様になる」と。(なるほど~!)
ということで、サイボウズでは、最大6年の育児休暇です!
このように、経営者が変わる(理解すると)と、一気に働き方が変わるんです。
一人一人の経営者に気づいてほしいところですが・・・
まずは、足元(家庭)から!
つまり、会社に勤める「お父さん」たち一人一人の意識が変わることが、いずれは、女性が働きやすい職場づくりにつながるのではないでしょうか?
残念ながら、今の日本の経営者や意思決定ができる役員は、まだまだ男性が圧倒的に多いです。
青野氏のように、子育ての参戦ができる経営者は、ぜひとも育休を取ってもらいたいです。
そして、今、私たちができることは何か?
取るべきは、「お父さん」の家事・育児への参加を促す行動です。
コロナ禍である今、在宅ワークやフレックス制度を利用して、家にいる時間が増えているお父さんも多いと思います。
当然、お母さんの家事・育児の様子を目にする機会も多くなっているのではないでしょうか?
家庭運営は、夫婦の共同作業。
少しずつでも、お父さんにできることを増やしてあげましょう。
「お願い!」「ありがとう!」「助かる!」
私は、この3つの言葉で、夫が気持ちよく動いてくれるようになった、と感じています。
私も子育て中は、
「仕事をしていれば、自分の役割を果たしていると考える夫」に対して、共同作業どころか、むしろ「敵」のように感じていました。
だから、
「お願い!」ではなく、「してよ!」だったし、
「ありがとう!」なんて言ったら、「つけあがる」「やって当然」ぐらいに思い、
夫に対して、戦闘モードの厳しいまなざしを向けていたように思います・・・笑
「北風と太陽」のお話がありますね。
北風は、旅人に上着を脱がせようと、厳しい風を浴びせ続けますが、ますます旅人は上着が脱げないように体を固くします。
けれども、太陽は暖かい優しい日差しを旅人に注ぐことで、旅人は体が温まり、上着を脱ぎ、水浴びをする・・・
というお話。
「人を動かす」「人を育てる」極意のように思います。
相手を肯定する「感謝」の言葉は、お父さんの意識を少しずつ変えていきます。
また、「感謝」や「労い」の言葉は、それを口にする私たちの感情も癒してくれます。
まずは、私たちの言動を変えること♪
少しずつ、少しずつ。
家庭の大切さや、子どもが成長することに、真の喜びや意味を感じる「お父さん」を育てましょう。
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少子・高齢化などの社会問題は、「お父さん」が解決のカギ?!「お父さん、頑張れ~!」
みなさん、こんにちは!
立春を迎え、2月なのに、福岡は本当に暖かい・・・
春が目の前です。
日差しが明るくなり、木々の芽のふくらみも大きくなってきましたよ。
今日は、近くの公園に行きました。
陽気に誘われ、広々とした公園には、家族連れが多くみられました。
自粛中ではありますが・・・
子どもを外で遊ばせたくなる・・・そんな春めいた日ですもんね♪
ぼんやりとファミリーの様子を眺めていると、家族の中では、お母さんが司令塔?の役割をしているようです。
子どもの様子を見守り、注意したり、ほめたり、声をかけています。
で、
お父さんは・・・というと、
どこからともなく、家族のもとに戻ってきたけれど、一人でうろうろしているお父さん。子どもと一緒に遊ぼうともせず、また一人でどこかへ・・・
「一人の時間を満喫中?家族でいるのに?」
な~んて、昔の私の記憶がよみがえりました。
「お父さん」はいるようで、いない。
「休みの日ぐらいゆっくりさせてよ」という雰囲気で、ただ一緒にいるだけ。
うちも、そんな感じだったなぁ。
子育て中のお父さんとお母さんの育児・家事労働時間を比較すると、
しかも、子どもが大きくなっても、その割合はあまり変わらないとか・・・
もちろん、イクメンと呼ばれるお父さんたちも増えてきているようですが、
まだまだ、お母さん任せな現状があるのです。
昔(私の子育て時代ぐらいまでは・・・)、専業主婦が当たり前な時代がありました。
だから、お父さんの役割、お母さんの役割が明確で、それはそれで、バランスが取れてたんでしょうね。
それでも、それでも、
もっと家事や子育てに関心を持ってほしいと思ってました。
今では、昔と大逆転して、共働き世帯が大半を占めています。
なのに、育児・家事負担が変わらないなんて、お母さんが大変すぎる~!
「女性活躍推進」と言われて久しいけれど、なかなか進まない原因の一つが、ここにある・・・
育児・家事との両立を考えると、正社員の働き方は難しいと考えるお母さんが多いのは当然で、働く子育て女性の4分の3はパートやアルバイトです。
「少子・高齢化」という社会問題だって、女性がもっと安心して子どもを産み、育てながら、しっかりと働ける社会になることで、解決へ向かうはず。
お母さんが、お父さんと同じくらい働くと、世帯収入は倍増します。
子どもの教育資金や自分たちの老後資金計画もぐんと明るくなる!
労働力として社会に貢献するお母さんたちのおかげで、日本の生産性もアップしますよね。
人も経済も豊かな社会は、幸福度をアップさせます。
まずは「お父さん」が、社会の問題を「自分ごと」にして気づいてほしいな。
お母さんが働くことを尊重し、一緒に支えあい、家族の幸せを守る。
そんな「お父さん」たちが増えることが、社会の問題を解決する糸口に!
お父さん「頑張って!」と、エールを送ります(^^♪
未来を創るのは、今を生きる私たちだから。
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「自分らしさ」の先にある「落とし穴」?「自分らしさ」との付き合い方とは
皆さん、こんにちは!
今日は「自分らしさ」について。
「自分らしく生きる」
「自分らしさを大切にする」
とっても大切・・・ですよね?
キャリアコンサルティングでも、大事にしているところです。
「自分らしさ」を知ることは、「自分らしく生きる」選択ができるから。
そう思っているのですが・・・
先日、新聞で見た「自分らしさ」についてのコラムに考えさせられました。
『自分らしさの罠』(日本経済新聞から)
「自分らしく生きよ。」という言葉が世間に溢れている・・・と始まり、
「自分らしさ」を獲得したその先に「落とし穴」があるというのです。
小説家である筆者が、筆が進まず、締め切りに追われ、
それでも書けない状態に陥ったとき・・・
「明るく、真剣になりすぎず、たいていのことは乗り越えられるくらいタフ」というのが「自分らしい」と思っていた筆者。
「書けない」「つらい」と、誰かに打ち明けるのは「自分らしくない」「本当の自分ではない」と、一人で抱え込み、うつ病の一歩手前の状態にまでなってしまったそうです。
このことから、筆者は、「自分らしさ」をもっと緩やかにイメージするようにしたそうです。
「自分自身のことでも、まだまだ知らない顔だらけ。そんなところも楽しんで、つかず離れず、ちょうどよい距離感で付き合っていきたい。」
と結んでいました。
明るい自分
努力する自分
前向きな自分
それも「自分」だけど、
何もしたくない自分
すぐに落ち込む自分
面倒くさがる自分
これも「自分」
他の誰よりも、長く付き合っていく「自分」。
決めつけずに、「それも私」と受け入れてあげると、少し楽になりそう。
「見たくない自分」も「大切な自分」
そう思えるようになると・・・
「自分らしさ」にも、奥行きや深み、幅が出てくるのかもしれませんね。
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「夢を叶える♡ワークショップ」
思わず動き出したくなる夢を描くレッスンです♪
今年の目標(夢)を描いてみませんか?
1月20日(水)
①10時~12時 ビューティ&デトックスカフェにて、リアル開催
②14時~15時 オンライン開催
お申し込みは、こちらから ↓
お読みいただきまして、ありがとうございました♡
2021年!新年あけましておめでとうございます。お母さんのためのマザーズキャリアコンサルティング「ふみの部屋」始めます♪
2021年 あけましておめでとうございます。
みなさんは、どんな年末年始を迎えらえましたか?
新型コロナの感染拡大の心配はありつつ・・・でしたが、
新年を迎える・・・
一年で、最も大きな行事でしたね。
気持ちも新たに、佳きお正月を迎えられたことと思います。
さて、私の家では家族が大集合しました。
こんな時に集まった理由は、家族のイベントがあったからなのですが・・・
帰省の移動には十分に気をつけて、ステイホームを心がけました。
そのイベントとは、私の「還暦祝い」。
3人の子供たちが、それぞれの得意分野を活かし、サプライズを企画してくれました。
アイデアを出し合い、お互い連携を取りながら、こっそりと準備を進めてくれたようです。
そんなことを知らない私は、
「自分のために遠方から娘や息子家族を呼び寄せて良いのか・・・」と
気をもんでいたのですが・・・
子どもたちも大人になり、家族を持ち、親となった今。
「お母さん」である私の「これまで」を、ちゃんと認めてくれて、
感謝や応援の言葉や気持ちをたくさん伝えてくれて、
私も、これまでの60年の人生を、本当に幸せだったと思えました。
みんなと家族になれてよかった!と心から思える、
愛情がいっぱい詰まった還暦祝いになりました。
そして、もう一つのイベント。
我が家では、書初めの日に、今年の干支を家族で一筆ずつ書くということを毎年しています。
家族で心を一つにして、一つの文字を書くのです。
心を一つにできる場所と時間・・・
今はオンラインで顔を見ることが出来るし、実際に会えなくても仕方ない・・・
けれども、やっぱり、同じ場所で、同じ時間、同じ気持ちで、
共に過ごせる喜びは、かけがえのないものだとしみじみと感じました。
お仕事はリモートでも、家族はリアルで一緒にいたいものです。
家族が安心して一緒にいられる日が、一日も早く訪れますように!
家族の応援をいっぱいもらって、今年も私らしく、進んでいこうと思います。
そして、家事や子育てを頑張っているお母さんたちが、
もっと幸せに、お仕事も毎日も充実していけるよう、
お母さんたちの「お母さん」として、
愛情込めて、応援していきたいと思います♪
そのために私ができること。
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お読みいただきまして、ありがとうございました♡
師走の「やることいっぱいで忙しい!」で疲れない方法 ~自分の「箱」に入れるもの~
12月も半ばになりましたね~
家庭を守るお母さんたちにとって、
もしかしたら1年の間で一番忙しい時期かもしれません。
大掃除に、クリスマスが終わるとすぐにお正月準備・・・
脳みそフル回転です!
いろんなことが気になりだして、
いったい何から手を付けたら~!!となってしまう・・・ことありませんか?
実は私は、ちょいちょいそうなってます(笑)
キャパオーバーになり、自分が疲弊してしまい、
結果、出来ていないことに罪悪感・・・なんてこと、ないですか?
せっかくの楽しいイベントや行事の準備も、
「忙しい!大変!」の連発で、なのに、やる気が出なくて・・・・
楽しい気持ちが半減しちゃって、もったいないですよね。
自分の「箱」よりも大きい「モノ」を、入れようとしていませんか?
あれも、これも、そっちも、あっちも!
自分の「箱」に、ぎゅうぎゅう詰め込もうとして、力をいっぱい使うけど、
入らないものは入らない・・・
やることを考えるだけで、疲れてしまいますよね。
やっぱり私はできなかった・・・って、自信もなくなっちゃいます。
お母さんがぐったりだと、おうちの中も元気がなくなっちゃう・・・
こんな時は、やることを全部、書き出してみましょう♪
見える化です。
細かく、細かく・・・いくつ出ましたか?
その中で「やる気が出るもの」だけをする。
すぐできるように、「簡単にする」。
自分の「箱」に入るように、細かくしたり、選択をします。
たとえば、
お花の植え替えは、好きだから、すぐにやろう♪
ケーキはスポンジは買って、デコレーションを楽しもう♪
「やらなくちゃならない」と考えているものは、
「なぜするの?」「誰のために?」
と問いかけてみましょう。
「気持ちがいいから」「すっきりするから」「美味しいから」
だったら、「自分のため」なので、頑張ってやってみましょう。
やり始めると、スイスイと手は進み、達成感が味わえます。
だけど、
「普通はしなくちゃ」「主婦だから、やらなきゃ」
だったら、「自分」ではなく「他人軸」。
人が、世間がどう見ているか?を、知らず知らず自分のことのように
考えてしまっているんです。
そりゃあ、気乗りしませんよね・・・
やったとしても、「義務を果たした」という安ど感しか味わえません。
自分の「箱」に入る分だけ、
自分の「箱」に入るように、
工夫して、「自分のため」に頑張ったら・・・・
もしかしたら、その「箱」に、知らない間に「ゆとり」が生まれているかもしれません。
「達成感」を味わうことは、自分を成長させます。
その分、自分の「箱」が大きくなる~♪
私も、やることいっぱいで「キャパ超えてる!」と頭を抱えてしまうとき、
「これは好きなこと?」と自分に問いかけます。
「好き」って自覚できると、笑顔になれるし、モチベーションも上がり、
結果、出来ちゃうことあります!
お母さんって、ついつい「家族のため」「みんなのため」と
頑張りすぎちゃうところがあるんです。
自分の「箱」のサイズを知って、自分に優しくね。
お母さんが楽しくなくちゃ(^^♪
笑顔と達成感の12月にして、良い年を迎えましょう!
私も明日は、お花の植え替えをして、ベランダをクリスマスにするぞ♪
今年もありがとうございました♪
家族との距離間、どう考えますか?「母子一体感」と「離別感」
こんにちは!
みなさんは、朝の連続ドラマ「エール」、見ていますか?
今日は主人公である音楽家古山裕一さんの娘、はなちゃんがロカビリー歌手の彼氏を親に会わせる一幕。
彼氏は、まだ売れていないロカビリー歌手だけど、女の子にモテモテ。
祐一さんはもちろん、最初は応援していた奥さんの音さんも、心配のあまり猛反対・・・
音楽での収入もなく、これまでさんざん女の子と付き合ってきた彼氏をどうしても受け入れられません。
けれども、ロカビリー歌手の彼氏がハナちゃんに作った愛の歌を聴き、彼の思いが本気であることを悟ります。
そして、親になって、いつの間にか、子どもの幸せや安心ばかり考えて、子どもを「信じる」ことを忘れていた・・・と気づきます。
「最近、家族の相談が多いんですよ」と聞きました。
子どものことを親御さんが心配して、相談に来るのです。
子どもといっても、すでに大人になっています。
コロナ禍の影響があるのかもしれませんが、子どもの仕事や生活の自立がうまくいっていなければ、親としては心配なことでしょう。
けれども、その親御さん自身も、楽しみもなく、元気がないというのです。
親御さん自身が、自分らしく生きることが出来ずにいるのかもしれないと感じました。
子どもの人生と自分の人生を、重ね合わせてしまい、一緒に不安になってしまったのでは・・・と。
「母子一体感」と「離別感」という言葉があります。
「母子一体感」とは、お互いが依存しあう構図です。
「離別感」とは、「別々の人格」であるという認識があるということです。
よく「子離れ」といいますが、そう考えると、親が子どもの人格を認め、信じることが出来るようになることなのでしょうね。
親御さんが「自分の人生を生きる」喜びや大切さに気づかれると、子どもさんへの心配の仕方も変わるのかもしれないなぁと思いました。
裕一さんも、突如現れた可愛い娘の彼氏に、動揺し、我を忘れて「母子一体感」になっちゃったのかな?笑
大切な家族との距離感。
何があっても、家族を信じられる自分になろう。